皆さんは普段、硬貨やお札をじっくりと観察されたことはございますか？

日本で作られた貨幣は精巧でデザインも優れている為、多くの方が美術品としてコレクションとして収集されているのです。

本日はそんな貨幣コレクターの方のコレクションの一部をお買取りさせていただきました。

こちらの山の中には明治から昭和初期まで使われていた1銭や50銭硬貨、いわゆる穴銭と呼ばれ、紐に繋がれた状態で保存されている紐通しなど、多種多様な硬貨がございます。

これらの硬貨はアンティークとしての歴史的価値もございますが、古い時代の硬貨ほど銀などの希少金属を使われている場合もあり、たかが硬貨と侮ることができない価値のあるお品もございます。

また、銭形平次が投げたことで有名な「寛永通宝」、日本で初めて整備された貨幣である「甲州一分金」、たった6年間しか発行されなかった大正の１～５０銭の古紙幣など、その歴史背景からプレミア価格を付ける事ができる貨幣は数多くございます。

モノが貨幣であるため、日本全国のどのご家庭から出てきても不思議ではありません。その為中古市場でも古銭は未だ根強い人気を保っているお品になります。

ここまでの記事を読んでいただいて、もしやと思われた方はいらっしゃいますか？もしいらっしゃいましたら、無償の出張査定にご依頼ください！

貴方のご家庭から、トンデモないお宝が発掘されるかもしれない、チャンスかもしれませんよ？

皆様からのご連絡、お待ちしております！